2008年8月19日火曜日

コップで水を

 Hinatalがコップで水を飲みました。最初は上手に飲めなかったのに何度かやってると慣れるもんです。

バイバイができた

 Hinatalが手をにぎにぎしてバイバイをするようになりました。

2008年8月18日月曜日

独立記念日のパレード


 全国どこでも小学校の頃から行事になるとパレードをする習慣がある。日本の組体操のようなものか。

2008年8月14日木曜日

2008年8月13日水曜日

ブキティンギで見つけた駄菓子

 いつもの道で見かける店の長いショーケースに色とりどりの駄菓子がきれいに並んでいる。気になって通る度に少しずつ買ってみた。が、たいていはココナッツ。やはり東南アジアはココナッツなのか。次こそはと期待してかじるもやはりココナッツ。全部制覇したかったが道半ばで挫折してしまった。日本に来る外国人も思っているのかもしれない。「またあんこかよ」と。

餅っぽいものに、ココナッツがふんだんにかかっている。


甘く煮たココナッツを巻く。


どら焼きっぽい生地にココナッツ入り。


甘く煮たココナッツ入りパン。とりあえずココナッツ入れとけ。


ミニドーナッツ詰め合わせ。油が古いのか油切れが悪い。


甘く煮たココナッツを包んでいる。


せんべいに唐辛子だれ


定番の蒸しパン。ロティククス。名前もそのまま、ロティ(パン)ククス(蒸)。


蒸しパンその2


ホットケーキのできそこないのよう。


たいていココナッツかかってる。

風油精

 インドネシア人も使う油。ベトナムではこの商標のものが最も人気が高かったけどインドネシアはどうだろう。

2008年8月8日金曜日

チベット追悼

北京オリンピックの開会式が始まりましたが、開会式に合わせて中国共産党のチベット侵攻に抗議するために、ローソクに火を灯そうという運動をブログなどでよく目にしました。で、私も開会式に合わせて火を灯してみました。先進国に住んでたら、まずローソクを買いに行くところから始まって、皿を用意してとか結構手間のかかることになるので、火を灯す行為にもそれなりの意義があるのかもしれません。でも、インドネシアはどこでも停電しまくりです。1日3回とかあります。半日電気が来ないこともあります。計画停電まであります。電話まで通じないことがあります。そんな状況なのでローソクは買い溜めしてあるし、使いかけのが既に皿に立ってます。脇にライターも置いてあります。数日前から写真を撮ってこのエントリーを書こうとは思っていたのは事実ですが、実は直前に知ったとしても10秒以内には確実に火が付けられます。

ブキティンギで予防接種

 ジャカルタでもらってきたB型肝炎ワクチンの2回目の接種を地元の病院で受けました。病院に頼みに行ったら、母子手帳を見せろと言われました。インドネシアでは日本の母子手帳制度を取り入れてから乳幼児の死亡率が激減したそうです。持ち込んだワクチンは高いいいワクチンだと褒められました。B型肝炎に限らずワクチンの種類と質は様々なようです。

塩卵

 トゥルールアシン。意味はしょっぱい卵。製造工程は分からないけど、確かにしょっぱいゆでたまごだ。この地域の名産だとかで、パダンからの道路沿いにいる物売りが持っていたり、道端で売っているのを見かける。生卵と比べるとだいぶ値段が高い。手間かかってるし、店や市場に陳列するのとは売り方が違うのだからそれは分かる。ただ、ゆでたまごに塩を付けるんじゃだめなのかといつも思う。

 Mẹは鳥インフルエンザを警戒して、卵を買うときは家の前の駄菓子屋でゆでてもらったものを買っている。2階のベランダからおばあさんに卵の数を叫ぶと、数分後に届けてくれる。手間賃を加えているのでおばあさんは喜んでいるようだ。もともと卵を売る店じゃなかったのに、最近は店で生卵が売られるようになった。うち以外で買う人がいるのだろうか。

フランシスクス小学校

 いつも行く美容院の近所にある小学校。オランダ時代に建てられた。私立だからということもあるかもしれないけど、オランダ時代の校舎は屋根がとがってない。郵便局の脇からヤルシ病院への道の途中にある。
 床屋では日本のようなサービスが受けられるところがないので、インドネシアではずっと美容院で髪を切っている。

ブキティンギの食パン

 ブキティンギではまともなパンが買えず、食パンを買うのも苦労する。いろいろ聞いてみたら、あちこちの店舗に卸しているこのパンがいいと勧められて買ってみたのだが、味はいまいち。ブキティンギでまあまあまともなところは、カンプンチナにあるタフゴレン(揚げ豆腐)屋の隣のパン屋ぐらいか。