2008年10月30日木曜日

初豚肉

 Hinatalが初めて豚肉を食べました。ブキティンギでは入手困難なためジャカルタで買ってきました。大事に使って毎日おかゆを作ります。

ブキティンギに帰った

 Hinatalがブキティンギの家に帰りました。6回目の飛行機です。

2008年10月27日月曜日

湿疹が出た

 昨日受けた予防接種が原因かどうか分かりませんがHinatalの背中に湿疹が出ました。びっくりして病院に行ったけど、なんでもなくてよかったよかった。どうやらホテルのベッドに虫がいるからかもしれません。いちおう4つ星なんですけど、ジャカルタの星なんて関係ないからなぁ。

ジャカルタのフォー2000


スナヤンシティー内にあったフォー2000。味はベトナムの店と同じだったけど、フォー2000の味自体いまいちだからどうにもなりません。

2008年10月26日日曜日

インドネシアの規制


 中国のメラニン騒ぎでインドネシア国内の輸入食品に対する検査が厳しくなってます。そのあおりで日本食スーパーも商品の多くが差し押さえられて、品揃えが薄くなってます。インドネシアで日本食といえばここというPAPAYAも店内の半分ぐらいの陳列棚が空いていました。品数は多いですが、それほど数が売れるわけでもないので、個々の輸入許可を正式に取っていないのだとか。でも、冷凍食品などはパッケージを開けて、別のビニール袋で包装し直して売ってました。「中身は変わりません」って注意書きがありました。そういう問題なんでしょうか。インドネシアで商売をしていると、そういうことも平気でできるようになっちゃうんでしょうか。それとも、当局の指示なんでしょうか。

 日本で話題の蒟蒻ゼリーは何の問題もなく売られてました。しかも、ブランド品のマンナンライフです。何もないときなら絶対買いませんけど、これだけ騒がれていると少しぐらい高くても買わないわけにはいきません。理不尽な弾圧には負けずにマンナンライフには是非とも頑張ってもらいたいところです。

予防接種 5種混合(DPT+ポリオ+HIB)2回目

 Hinatalが予防接種に行きました。前回打ったのと同じPediacelという5種混合です。これでポリオと3種混合は3回ずつになりました。ヘモウィルスインフルエンザは2回目です。Ba MẹはA型肝炎とB型肝炎の混合接種、腸チフス、インフルエンザを打ちました。家族で延べ13種でした。

ジャカルタにお供

 家族みんなで予防接種をするためにジャカルタに行ってきます。
パダンのミナンカバウ国際空港です。
いつももらうガルーダインドネシア航空の乳児向けアメニティキット。今回も中身がいつもと全く同じものをもらいました。

おかゆルームサービス

ジャカルタの常宿でHinatalのごはんにおかゆ頼んだらこんなの来ました。おかゆにもサンバルとクルプック。

2008年10月25日土曜日

塩味ドーナツ

 ブキティンギに引っ越してきて困ったのは、まともなパンが買えないことです。パンは売っています。そこら中で買えます。でも、まずい。まずくても、パンはやっぱり食べたいので買わなければなりません。この町に来て気がついたのは、ドーナツでも菓子パンでも擦ったチェダーチーズがよくまぶさっていることです。生クリームとチーズ、チョコレートとチーズなど、組み合わせはいろいろですが、チーズはいつも塩が利いています。東南アジアのケーキのクリームはしょっぱかったりします。あれは無塩バターが手に入らないからだと思ってたんですが、もしかしたら意図的にやってるのかもしれません。チーズがかかったこのドーナツも塩味が利いています。何度も食べてるとそんなに違和感は感じなくなります。1個2500ルピアでした。

2008年10月24日金曜日

インドネシアの硬貨

 インドネシアの現行の硬貨は上段の4種類です。それ以外に右下の黄色い100ルピアと写真にはないですが、黄色い50ルピアにたまにお目にかかります。左下の1000ルピア硬貨は、インドネシアに2年以上住んで、まだこの1回しか手元に巡ってきたことがありません。

 表は全て国章であるガルーダが描かれています。裏は、国鳥とか国花なのかと思いきやそうでもないようです。硬貨の最小単位は50ルピアですが、市場なんかの個人商店以外のスーパーや公共料金などでは、1ルピア単位で値付けがされています。精算はもちろん切り上げで、消費者が損をすることになっています。インフレが激しい国では良くあることです。ベトナムも同じでした。企業や役所ではどんな費目で会計処理してるんでしょうか。みんなで山分けとかしてそうです。 

インドネシアの紙幣

 現在インドネシアで見かける札は、下の5種類に赤い10万ルピア札を加えた6つの券種です。10万ルピア札は、赤の前に流通していたくすんだ青と橙色の札もまだたまに目にすることがあります。古い1万ルピアと2万ルピア札もそれぞれ1回ずつぐらい見ました。日本でいえば記念硬貨に出会うぐらいの確率でしょう。日本では通貨を使う国民は、ほぼ100%銀行を利用しますので、タンス預金してたものがたまたま出回るぐらいでしか旧通貨が再流通するチャンスはありませんが、途上国では口座を持ってない人がたくさんいます。ですので、市場に出回っている貨幣がなかなか入れ替わりません。特に小額紙幣は市場に滞留し続ける期間が長いので、病原菌満載のこ汚い札が多いです。

 ブキティンギでは10万ルピア札が出せるATMがほとんどありません。最高額なので釣りでもらうこともなく、私はあまり見ることがありません。

2008年10月19日日曜日

ジャカルタで爆弾騒ぎ

NNA BUSINESS MAIL】中央ジャカルタ・スディルマン通り沿いの日系企業が多数入居するウィスマ・キョウエイ・プリンスで16日午前に爆弾予告があり、入居者が3時間ほど屋外に避難した。爆発物は発見されず午前11時に待機が解除されている。同ビルで爆弾予告があったのは5年ぶりという。
 ジャカルタに行くとたまに食事に行くビルなので、なんか親しみがあります。ニュースを見た時はちょっと不安に駆られましたが、よく考えたら2年間で5回ぐらいしか行ったことないので、ただ知ってるってだけであんまり関係ありませんでした。日本のメディアでは取り上げられてないようでした。やっぱり爆発しないと日本じゃニュースにならないです。

2008年10月18日土曜日

アイスが過剰包装

 WALL'Sっていうのは東南アジアではよく見かけるアイスクリームメーカーです。バイクや自転車にクーラーボックスを乗っけて、歯切れの悪い電子音を響かせながら住宅街を徘徊しているのをよく見ます。ブキティンギにも売っています。アイスが食べたくなったので人差し指大のミニアイスをスーパーで買ってきました。
 個別包装の飴の袋に2個入ってたり、繋がってるインスタントコーヒーの袋の印刷がずれてたり、そんなことは途上国では日常茶飯事ですから少しぐらいでは驚きません。紙を剥いて食べようとしたら、中から無傷のアイスが出てきました。包装してる最中に停電でもしたんでしょうか。剥いて中に何も入ってないぐらいじゃないと怒りません。

2008年10月16日木曜日

パダンパンジャンの滝

パダンからブキティンギに向かう道の途中で見えるちっちゃな滝。こんなんでも観光バスで乗り付けて見に来る。もっとすごいのいくらでもありそうなのになぜここへ。

メダンに出張




2008年10月14日火曜日

上手にパチパチできました

 ベトナムではHay Hayと言って、赤ん坊に手をたたかせます。Hayは上手とかすごいという意味なので、拍手をする場面を演出してるわけです。

スカルノハッタ空港のトランジットホテル





いたってふつう。

パダンの空港


西スマトラ州パダンにあるミナンカバウ国際空港