2006年8月3日木曜日

マナド式ミルフィーユ

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 Kueh Lapis(クエラピス)というケーキです。クエはお菓子、ラピスは層という意味です。その名の通り生地が重ねられて作られています。クエラピスには米粉で作ったものなどもあり、色も形も様々です。その質も家庭で作ったりスーパーの菓子コーナーに並んでいたり、高級ホテルで作られたりといろいろです。それだけ親しまれているものだということです。写真のクエラピスはオランダが発祥の卵とバターたっぷりのケーキです。25センチ四方ぐらいですが、たぶん3千円ぐらいするここでは高級品です。もらいものなのでよくわかんないですけど。食べきれないので近所に配ったら喜ばれました。

メガモールの中

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 Megamalの中にあるTEXaSのメニュー。セットが約50円。ライバルというかパクリ元のケンタッキーと勝負するためのこの価格設定。値段では勝ってるものの一番大事なところの味は負けてます。
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 BreadTalk。その名の通りパン屋です。このパン屋があるおかげで助かっています。値段もいいだけあって、味もいいです。
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 パン屋脇のメガネ屋。

大家さん宅からの風景

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 向かいの高台にある大家さん宅のテラスから見た夕暮れの景色です。真ん中が我が家です。

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 マララヤン方面の夕焼け。
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 マナドトゥア島、ブナケン島方面。
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 左、マララヤン方面。右、アイルマディディ方面。

トンダノ湖畔のレジャーランド

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 SUMARU ENDOというレジャー施設があります。SUMARU ENDOというのはトンダノ語で、SUMARUだかENDOだかのどちらかが太陽という意味だそうです。北スラウェシではマナド語というインドネシア語が訛ったようなことばを使いますが、もっと昔から使われているインドネシア語とは全然違う土着のことばがたくさんあります。いきなり脱線しました。場所はトンダノ湖畔にあります。マナド市内からはっきり言って遠いです。なんでこんなとこにあるのかというと温泉が売りだからです。温水プールなんかがあります。

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 あとは大したものはない田舎くさい公園といった感じです。北スラウェシには遊園地と呼べるような施設がないので、こんな辺鄙な場所にあって、こんなしょぼい感じでも休みの日などは結構賑わうんです。
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トンダノ湖畔の食堂

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 トンダノ湖沿いのレストランというか食堂に連れて行ってもらいました。建物が湖にせり出して建てられています。

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 生け簀があって選べるようになっています。
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 この地方の料理であるトウモロコシの揚げ物です。粉が多くてぼってりしてます。瓶に入った小魚と植物はオブジェらしいです。

ミナハサ式建売住宅

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 トモホンからトンダノに行く途中の道路沿いに何軒もの建設中の家が立ち並んでいます。近代的な作りではないのは見たとおりですが、これは北スラウェシのミナハサ族に伝わる伝統的な家屋で、高床式になっているのが特徴です。

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 ここで気に入ったものを購入してばらして持っていくという販売方法になっているそうです。周りの家々にも人が住んでる気配はなくモデルハウスのように中を見せてもらいました。
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 2LDKぐらいの小さな家は100万円ぐらいからあるそうです。現在は漆喰の壁を好む人やセメントを使う人が多いですが、今なお伝統的な作りにこだわる人もたくさんいます。

ロコンリゾート

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 マナドからトモホン方面に山を登るとロコン山が見えます。登るわけでもなく形に特徴があるわけでもないですが、あたりに何もないということでいちおう象徴のような存在になっています。そのロコン山が遠くに見えるというだけで名前がついたロコンリゾートというペンションに行ってみました。
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 特に何にもないんですけど、灼熱のマナドと比べると標高約1000メートルのこの辺りは涼しく避暑地として訪れる人も多くトモホンには似たようなリゾートが数件あります。

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 そこそこの宿なのでプールも付いています。
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 バンガロー形式になっている宿へは受付から歩けますが、敷地が広いのでプールやテニスコートまではカートを利用します。
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ガラムの実

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 これ、何の実だと思いますか。
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 マナド市内からトモホンに向かう坂の途中に市街が一望できる絶好のスポットがあります。展望台として整備されているわけではありませんが、数台車が止められるスペースがあって、観光客がよく車を止めて景色を眺めています。
 この日も車を止めて街を見ていると…。

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 あたりの道に実を干しているのが目につきました。と、ここで初めて気づいたように書きましたが、実は時期になると街中の至る所の道路を使って丁子の実が干されています。たいていは公道を占拠しているので非常に邪魔です。歩道はもちろん車道にまでせり出しているのが普通です。たぶん許可とかは取ってないんだと思うんですけど、昔からのことなので、なあなあになってるようです。ちなみにベトナムでは米を干したりしてましたが、四車線の幹線道路沿いに田んぼがあったりすると100キロ近いスピードで車が通る道にせり出して米が載ったござが敷き詰められていたりして、バイクに乗るときは本当に運転に気をつけなければなりません。
 マナドでもこの時期バイクや車、もちろん歩行者も内心文句を言いつつも、仕方ないと思いながら道を通ります。丁子というのはかなり臭うものです。香り付けに使うのだから当たり前です。子供のころからこの環境にいれば慣れてしまうのかもしれませんが、苦手な人は苦痛でたまらないでしょう。私は平気な方ですが、それでもこの大量の丁子の脇を歩くときは少し臭います。
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 よく見ると周りの山々には丁子の木がたくさん繁っています。
 この匂いに出会ったのは、ガラムという煙草でした。あれは1996年に初めてインドネシアを旅行した時のことでした。ガラムはインドネシアでは一般的な煙草の種類の一つで、丁子で匂いをつけていて味が非常に甘いタバコです。火をつけると強烈な独特の匂いがして、飲食店などではこのガラムのみ禁止されている所あると聞けば、その匂いの強さがお分かりになるのではないかと思います。私は匂いの方は大丈夫だったのですが、甘さに慣れず好きになれませんでした。
 10年ぶりにインドネシアにやって来て街中でこの匂いを嗅いだ時、すぐにあの煙草の匂いだと気付きましたが、再びインドネシアを訪れて今度は少しインドネシア語が分かるようになって、このガラムというネーミングに疑問を抱きました。ガラムというのはインドネシア語で塩という意味です。丁子という意味ではなくても、砂糖という名前だったら納得したかもしれません。では、なぜガラムなのか。それは、ガラムというのはグダンガラムという会社が販売する煙草のブランド名だからです。グダンガラムというのは「塩の蔵」という意味です。もともと塩を売っていて日本のJTみたいなものだといえば話がつながって面白いのですが、塩を販売している裏は取れませんでした。何かの故事に由来するのでしょうか。よく分かりません。ご存知の方は教えてください。
 このことを知るまで、私はこの木と実をガラムの木、ガラムの実と呼んでいました。煙草のガラムは有名ですので、インドネシアの方はわかってくれていたようですが。そして、塩という言葉を覚えた時に真っ先に浮かんだのがこの煙草のことで、なぜ甘いのに塩という名前なのかとよくインドネシア人に質問して困らせていました。
 ちなみに煙草の名前を指す時に言うガラムというのは商標ですので、この種の煙草のことはインドネシア語ではクレテック(kretek)と言います。

2006年8月2日水曜日

2006年8月1日火曜日

マナドのメロン

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 ときどき甘い当たりの実もあるけど、たいていは安いだけあって甘味が足りないような気がします。日本の果物が品種改良して甘くなりすぎているので、むしろこちらの方が自然の姿かもしれません。メロンというより瓜という感じがします。