トモホンからトンダノに行く途中の道路沿いに何軒もの建設中の家が立ち並んでいます。近代的な作りではないのは見たとおりですが、これは北スラウェシのミナハサ族に伝わる伝統的な家屋で、高床式になっているのが特徴です。
ここで気に入ったものを購入してばらして持っていくという販売方法になっているそうです。周りの家々にも人が住んでる気配はなくモデルハウスのように中を見せてもらいました。
2LDKぐらいの小さな家は100万円ぐらいからあるそうです。現在は漆喰の壁を好む人やセメントを使う人が多いですが、今なお伝統的な作りにこだわる人もたくさんいます。
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