2006年10月15日日曜日

bk1で購入

Cargo Receipt Number: ************

Shipment Information:
Destination Country: INDONESIA Destination City: SULAWESI
Origin Country: JAPAN Service: DOX
Route: TYO/MES/JKT Weight: 4100 gms

Delivery Information:
03 Oct 2006 00:00 Delivered Signed: ****
01 Oct 2006 09:00 JKT On Delivery By Courier

Tracking Information:
28 Sep 2006 14:35 TYO Sent to MES by Air
28 Sep 2006 13:08 TYO Consolidated into BWB 222803092 at TYO
27 Sep 2006 17:56 TYO Shipment details entered by TYO
27 Sep 2006 11:24 TYO Picked up by TYO
 9月24日にオンライン書店ビーケーワンで本を買いました。マナド時間で午前零時前でした。そして出荷の連絡が来たのがマナド時間の27日午前7時。ここまでは順調でした。そこからが長かった。bk1では海外送付に航空便、SAL便、EMS、船便、OCSと幅広い選択肢が用意されています。他の国だったら船便とかを使いたいところです。そうじゃなくても少しでも安い方法を利用すると思います。しかし、ここはインドネシア。前回EMSの受け取りでえらい目にあったのでなんとしても郵便局を通すのは避けたいと思いました。で、選んだのはOCS。意外なことにEMSより安いではないですか。今回4,100gとのことでしたけど、4,000g未満の4,700円が適用されていました。ちなみに4,500g未満は5,200円です。負けてくれたみたいです。その他の輸送方法は郵便局のものなのでさすがにそんなサービスはしてもらえないでしょう。

 で、毎日OCSのサイトで追跡しました。発送は順調に行われたようです。そこからの更新がありませんでした。10月に入っても進展なし。主要都市では所要2、3日とあったのでマナドでは1週間ぐらいはかかるものと覚悟していました。が、1週間を過ぎても全く音沙汰がなくちょっと心配になりかけたところに、ジャカルタを通ったとサイトに表示されました。10月1日にジャカルタで番号が入力されたということになってます。でも、表示されたのはそれから何日も経ってからのことなので怪しいものです。そしてさらに待つこと数日、7日の午後に無事届きました。その数日後また配送状況を確認してみると、なんと3日の0時に配達完了になってます。時間はいいとして4日もさばを読んでるのはどういうことなんでしょうか。さすがインドネシア。クーリエのトレースも全く意味がありません。さらに驚くのは、受け取りのサインもサイトで確認できるところ。お手伝いさんの名前が表示されてます。ベトナムは受け取るときにたまにはパスポートを見せることもあったんですけど、ここではこれまで数十回、全部お手伝いさんのサインで受け取ってます。融通が利くのは良いことですが、なくなっても全く相手にされないのは想像できるのでそれも考えものです。
 箱はぼろぼろでしたけど中身は疵もなく満足できるものでした。しかし、OCSはメダン経由でジャカルタに運んで、マナドへはそこから配送されるようです。マナドに支店が出来て逆回りのルートも出来たらもう少し早くなるかもしれないですけど、それは無理そうです。

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