2011年12月27日火曜日

Hinatal大検査

Hinatalの吐き気と嘔吐の症状が改善しないのでまた病院に連れて行きました。本当は昨日行きたかったんですが、Baの体調が悪くて連れて行かれませんでした。Baは今日は熱も下がって倦怠感も和らぎましたが、ほとんど飲まず食わずなのに水のような下痢が数時間おきに続いています。何か口に入れるとそのまま出てきます。同じような下痢は何度も経験があるけど今回はだいぶ長いです。Hinatalを見てもらうついでに今日はBaとMẹも受付をして診察してもらうことにしました。3人ともインフルエンザかもと思ったら、Baは風邪の影響による胃腸炎、Mẹは持病の胃炎という診断でした。Hinatalもインフルエンザではなく、実は3人とも違う病気が重なっただけでした。

病院は年末の駆け込みで大混雑です。診察までも時間がかかりますが、会計に数十分並び、その後の薬の受け取りまで1時間以上の予想時間が表示されています。 でも、今日はHinatalの診察がめちゃくちゃ長く、その合間にBaとMẹの用事を済ませたので、待ち時間を全く意識しませんでした。朝9時前に来院して、病院を出たのは3時半を回っていました。ずいぶん長居しましたが小児科が空いていたので疲れを感じませんでした。

検査は腹部のエコーから始まりました。リンパ腺が腫れているようです。これまで飲んだ風邪薬の副作用かもという診断です。非常に丁寧な先生で原因をよく考えてくれていました。それでもわからず、次は採血に行きました。結果に問題ないようです。そして、腹部レントゲンをしてから浣腸です。腸内にだいぶ溜まっているみたいです。でも、腸の働きが悪くてあんまり排泄できません。もともと便秘がちなのですが、それも関係あるみたいです。食事を摂れていないので、点滴を1本500ml入れてもらいました。200ml/hなので2時間半です。検査の結果、はっきりした原因はわかりませんでしたが、薬の影響を考えて今日は薬の処方がありませんでした。でも、年末に簡易人間ドッグのようなことをしてもらって、今回の症状を除いては病気がないことがわかって一安心です。吐き気は時が解決してくれるでしょうか。

今日はよく泣くました。エコーの先生とは楽しくお話してたのに。採血で大泣きです。予防接種と違って針が太いから確かにいつもより痛いかもしれません。レントゲンも一人で部屋に入れられるのが怖くて大泣きでした。浣腸でも泣いて、点滴の針を入れるときももちろん泣きました。

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