【INTERNET Watch】 NTTレゾナントは25日、ポータルサイト「goo」で提供している、幼児の言語発達過程を音声や意味、月齢などの観点から検索できる「こども語辞書」について、掲載語を拡大するとともに、赤ちゃんの成長期に合わせた情報や投稿者プロフィールを追加するなどのリニューアルを行った。こどもの発達段階に応じた一般的な獲得語彙が分かるということで、Hinatalのことが気になりますけど、まだまだ周りの環境次第でかなり偏りがあるのでなんとも言えませんね。
こども語辞書は、0~3歳までの子供がいつ、どんな単語を覚えていくのかを、音声や意味、月齢などの観点から検索・閲覧できるツール。(中略)
こども語辞書では、NTT研究所が提案する「ウェブ日誌法」という心理学的手法を用いて、gooベビーの無料会員サービス「赤ちゃん成長ダイアリー」で記録された「ことばの成長データ」を個人を特定しない形で統計的に利用し、幼児の言語発達過程を解析。子供が発話する各単語について、平均発話年齢や発話年齢のグラフ、同義語などを掲載している。
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