2008年12月25日木曜日
2008年12月15日月曜日
2008年12月14日日曜日
0歳で8フライト
ジャカルタからブキティンギに帰りました。今年はこれで飛行機は最後なので、Hinatalは0歳の時は8フライトでした。
①成田-シンガポール(シンガポール航空)
②シンガポール-マナド(シルクエアー)
③マナド-ジャカルタ(ガルーダインドネシア航空)
④ジャカルタ-パダン(ガルーダインドネシア航空)
⑤パダン-ジャカルタ(ガルーダインドネシア航空)
⑥ジャカルタ-パダン(ガルーダインドネシア航空)
⑦パダン-ジャカルタ(ガルーダインドネシア航空)
⑧ジャカルタ-パダン(ガルーダインドネシア航空)
①成田-シンガポール(シンガポール航空)
②シンガポール-マナド(シルクエアー)
③マナド-ジャカルタ(ガルーダインドネシア航空)
④ジャカルタ-パダン(ガルーダインドネシア航空)
⑤パダン-ジャカルタ(ガルーダインドネシア航空)
⑥ジャカルタ-パダン(ガルーダインドネシア航空)
⑦パダン-ジャカルタ(ガルーダインドネシア航空)
⑧ジャカルタ-パダン(ガルーダインドネシア航空)
2008年12月13日土曜日
ジャカルタへ買い出し
ブキティンギはもちろんパダンでも思うような食材が手に入らないので、ジャカルタ出張時はいつもこんな感じ。結構大変です。
今回はジャカルタの空港で金属探知機のところにいる役人にいちゃもん付けられました。箱にBALI DELIって書いてあるは買い物したスーパーの名前なんですけど、バリ経由で来た観光客だと勝手に思い込んだらしく、金をせびろうと決めたらしい。中を開けて見たら食料品だけなんだけど、曰くこれらのものは西スマトラには持ち込めず、持ち込むためには税金だか罰金だかかかるんだとか 。国内なのにそんなわけない。
店のレシート見せたところでバリが勘違いって分かったようだけど、それでも諦めない。検査をする場所に行かなければならないが、それはここからとても遠いんだそうだ。飛行機に間に合わないかもしれないとか。そういえば少し金渡して済ませると思ったんだろうか。
時間ないならすぐそこ行こうと、私と妻が言うと向こうも引っ込みがつかなくなり、当てなくカートを押し歩き始めた。面白いから強くカートを押し早歩きしていると、その役人はその握る手に力を入れて速度を落とそうとしている。それに負けず力を入れて進んでいると、どこかに電話し始めた。助けを呼んだらしい。やってきた別の役人と相談するふりをしたすぐ後に、その場で開放されたんだけど、そんな手の込んだ言い訳するのはやはり後ろめたさが少しはあるんだろうか。
私も妻も片言のインドネシア語を話してたので、しつこく絡まれたのかも。やっぱりわからないふりしたほうが楽だ。
2008年12月12日金曜日
トゥミのバッグ
2009年度第4四半期はルピアが暴落して、年央までと比べるとレートが6割程度になりました。で、ルピアが暴落し始めた10月と今回、スナヤンシティに入っているTUMIで鞄を買いました。正規販売店なので元々付いている値札は高いです。でも、為替の変動に追いついていないようで、楽天あたりの怪しい入手経路の販売店よりもかなり安くなってます。TUMI独自のセールもいつもやってるので、物によっては20%-40%OFF+為替差益でだいぶお得です。TUMIはブランドというには微妙な位置付けですが、ジャカルタにはブランドショップがたくさんあるので、ウォン暴落の韓国と同じく一人勝ちの円をかかえて買い物に訪れる日本人がいるようです。でも、高級品は税金があるので、免税の方が安いという話も聞きます。どうなんでしょう。
2008年12月10日水曜日
2008年12月9日火曜日
予防接種 B型肝炎+インフルエンザ
B型肝炎は最後の3回目です。インフルエンザも打っても大丈夫だというのでお願いしました。Ba MẹはA型肝炎とB型肝炎の混合接種2回目でした。なんだか予防接種が趣味のようになってきました。
2008年12月8日月曜日
2008年12月7日日曜日
2008年12月6日土曜日
2008年12月1日月曜日
2008年11月30日日曜日
2008年11月29日土曜日
インドネシア版おっとっと
日本におっとっとという魚介類の形をしたスナック菓子がありました。発売開始当初はとんねるずがコマーシャルをやってました。ちょっと調べてみたら、今もまだあるようです。かっぱえびせんしかり、ポッキーしかり、日本の菓子はどこでもパクられていますが、おっとっとのインドネシア版を見つけました。その名も「Fugu」。こっちの人たちは商品名の意味がきっと分かってないでしょう。
一番小さいやつを買ってみました。異常な少なさです。片手で全部すくえてしまいます。でも、10円程度と思えば仕方ありません。しかし、日本で売られていたものにもありましたが、上手くふくらまなかったぺちゃんこの出来損ないが含まれる割合が高すぎます。
2008年11月25日火曜日
ライバルはKFC
インドネシア人はケンタッキーフライドチキンが好きです。国民の大半がイスラム教徒なので、豚肉入りの挽肉を使ったハンバーガーはだめだし、ホットドッグも魚肉ソーセージとかじゃないとだめです。牛肉オンリーのハンバーガーでもいいと思うんですけど、なぜかフライドチキンが好まれます。フライドチキンといえばもちろんケンタッキー。インドネシア語で読めば「カーエフチェー」ですが、この国では「ケーエフシー」と呼ばれます。バッタもんの全国チェーン「CFC」とか、屋台に勝手に「AFC」とか書いてるにいちゃんもいたりします。その他いろんなファーストフードがありますが、品揃えがほとんど同じでブキティンギにある対抗馬はテキサスと言います。どうやら世界展開してるようですけど、インドネシアでは通常フライドチキンに米が付いてきたりするので、インドネシアのテキサスも独自の路線を進んでいるみたいです。
価格は1割安ぐらいで、味は半額ぐらいです。はっきり言って劣化版です。ケンタッキーはいつもものすごい混雑なので、待つのが嫌なときや座る場所を確保したいときなどはテキサスに入ることもあります。そうそう、ブキティンギには喫茶店というものがないのです。だから、外で人と会うときなどは本当に苦労します。
久しぶりに買ってきたセットがこれ。チキンは小振りでスーパーで半額セールで売られている冷凍食品並みでした。
2008年11月24日月曜日
2008年11月20日木曜日
2008年11月10日月曜日
Hinatalの災難
棚から取ろうとした缶コーラを落として足の人差し指に小さな血豆ができました。初めてのけがです。夜はお母ちゃんがシャワーの温度を間違えて、おちんちんに熱いお湯がかかっていっぱい泣きました。今日は散々な日でした。
2008年11月8日土曜日
2008年11月7日金曜日
2008年11月1日土曜日
バインチャン
ジャカルタ出張の時に買ってきたバインチャンで料理。日本だと生春巻きの皮って言われちゃうけど、ベトナムではむしろ生春巻き以外に使うことのほうが多い。ここでは豚肉買えないから牛肉巻いてみた。まぁ、こんな料理ベトナムにもないけど。
2008年10月30日木曜日
2008年10月27日月曜日
湿疹が出た
昨日受けた予防接種が原因かどうか分かりませんがHinatalの背中に湿疹が出ました。びっくりして病院に行ったけど、なんでもなくてよかったよかった。どうやらホテルのベッドに虫がいるからかもしれません。いちおう4つ星なんですけど、ジャカルタの星なんて関係ないからなぁ。
2008年10月26日日曜日
インドネシアの規制
中国のメラニン騒ぎでインドネシア国内の輸入食品に対する検査が厳しくなってます。そのあおりで日本食スーパーも商品の多くが差し押さえられて、品揃えが薄くなってます。インドネシアで日本食といえばここというPAPAYAも店内の半分ぐらいの陳列棚が空いていました。品数は多いですが、それほど数が売れるわけでもないので、個々の輸入許可を正式に取っていないのだとか。でも、冷凍食品などはパッケージを開けて、別のビニール袋で包装し直して売ってました。「中身は変わりません」って注意書きがありました。そういう問題なんでしょうか。インドネシアで商売をしていると、そういうことも平気でできるようになっちゃうんでしょうか。それとも、当局の指示なんでしょうか。
日本で話題の蒟蒻ゼリーは何の問題もなく売られてました。しかも、ブランド品のマンナンライフです。何もないときなら絶対買いませんけど、これだけ騒がれていると少しぐらい高くても買わないわけにはいきません。理不尽な弾圧には負けずにマンナンライフには是非とも頑張ってもらいたいところです。
予防接種 5種混合(DPT+ポリオ+HIB)2回目
Hinatalが予防接種に行きました。前回打ったのと同じPediacelという5種混合です。これでポリオと3種混合は3回ずつになりました。ヘモウィルスインフルエンザは2回目です。Ba MẹはA型肝炎とB型肝炎の混合接種、腸チフス、インフルエンザを打ちました。家族で延べ13種でした。
ジャカルタにお供
家族みんなで予防接種をするためにジャカルタに行ってきます。
パダンのミナンカバウ国際空港です。
いつももらうガルーダインドネシア航空の乳児向けアメニティキット。今回も中身がいつもと全く同じものをもらいました。
パダンのミナンカバウ国際空港です。
いつももらうガルーダインドネシア航空の乳児向けアメニティキット。今回も中身がいつもと全く同じものをもらいました。
2008年10月25日土曜日
塩味ドーナツ
ブキティンギに引っ越してきて困ったのは、まともなパンが買えないことです。パンは売っています。そこら中で買えます。でも、まずい。まずくても、パンはやっぱり食べたいので買わなければなりません。この町に来て気がついたのは、ドーナツでも菓子パンでも擦ったチェダーチーズがよくまぶさっていることです。生クリームとチーズ、チョコレートとチーズなど、組み合わせはいろいろですが、チーズはいつも塩が利いています。東南アジアのケーキのクリームはしょっぱかったりします。あれは無塩バターが手に入らないからだと思ってたんですが、もしかしたら意図的にやってるのかもしれません。チーズがかかったこのドーナツも塩味が利いています。何度も食べてるとそんなに違和感は感じなくなります。1個2500ルピアでした。
2008年10月24日金曜日
インドネシアの硬貨
インドネシアの現行の硬貨は上段の4種類です。それ以外に右下の黄色い100ルピアと写真にはないですが、黄色い50ルピアにたまにお目にかかります。左下の1000ルピア硬貨は、インドネシアに2年以上住んで、まだこの1回しか手元に巡ってきたことがありません。
表は全て国章であるガルーダが描かれています。裏は、国鳥とか国花なのかと思いきやそうでもないようです。硬貨の最小単位は50ルピアですが、市場なんかの個人商店以外のスーパーや公共料金などでは、1ルピア単位で値付けがされています。精算はもちろん切り上げで、消費者が損をすることになっています。インフレが激しい国では良くあることです。ベトナムも同じでした。企業や役所ではどんな費目で会計処理してるんでしょうか。みんなで山分けとかしてそうです。
表は全て国章であるガルーダが描かれています。裏は、国鳥とか国花なのかと思いきやそうでもないようです。硬貨の最小単位は50ルピアですが、市場なんかの個人商店以外のスーパーや公共料金などでは、1ルピア単位で値付けがされています。精算はもちろん切り上げで、消費者が損をすることになっています。インフレが激しい国では良くあることです。ベトナムも同じでした。企業や役所ではどんな費目で会計処理してるんでしょうか。みんなで山分けとかしてそうです。
インドネシアの紙幣
現在インドネシアで見かける札は、下の5種類に赤い10万ルピア札を加えた6つの券種です。10万ルピア札は、赤の前に流通していたくすんだ青と橙色の札もまだたまに目にすることがあります。古い1万ルピアと2万ルピア札もそれぞれ1回ずつぐらい見ました。日本でいえば記念硬貨に出会うぐらいの確率でしょう。日本では通貨を使う国民は、ほぼ100%銀行を利用しますので、タンス預金してたものがたまたま出回るぐらいでしか旧通貨が再流通するチャンスはありませんが、途上国では口座を持ってない人がたくさんいます。ですので、市場に出回っている貨幣がなかなか入れ替わりません。特に小額紙幣は市場に滞留し続ける期間が長いので、病原菌満載のこ汚い札が多いです。
ブキティンギでは10万ルピア札が出せるATMがほとんどありません。最高額なので釣りでもらうこともなく、私はあまり見ることがありません。
ブキティンギでは10万ルピア札が出せるATMがほとんどありません。最高額なので釣りでもらうこともなく、私はあまり見ることがありません。
2008年10月19日日曜日
ジャカルタで爆弾騒ぎ
【NNA BUSINESS MAIL】中央ジャカルタ・スディルマン通り沿いの日系企業が多数入居するウィスマ・キョウエイ・プリンスで16日午前に爆弾予告があり、入居者が3時間ほど屋外に避難した。爆発物は発見されず午前11時に待機が解除されている。同ビルで爆弾予告があったのは5年ぶりという。ジャカルタに行くとたまに食事に行くビルなので、なんか親しみがあります。ニュースを見た時はちょっと不安に駆られましたが、よく考えたら2年間で5回ぐらいしか行ったことないので、ただ知ってるってだけであんまり関係ありませんでした。日本のメディアでは取り上げられてないようでした。やっぱり爆発しないと日本じゃニュースにならないです。
2008年10月18日土曜日
アイスが過剰包装
WALL'Sっていうのは東南アジアではよく見かけるアイスクリームメーカーです。バイクや自転車にクーラーボックスを乗っけて、歯切れの悪い電子音を響かせながら住宅街を徘徊しているのをよく見ます。ブキティンギにも売っています。アイスが食べたくなったので人差し指大のミニアイスをスーパーで買ってきました。
個別包装の飴の袋に2個入ってたり、繋がってるインスタントコーヒーの袋の印刷がずれてたり、そんなことは途上国では日常茶飯事ですから少しぐらいでは驚きません。紙を剥いて食べようとしたら、中から無傷のアイスが出てきました。包装してる最中に停電でもしたんでしょうか。剥いて中に何も入ってないぐらいじゃないと怒りません。
個別包装の飴の袋に2個入ってたり、繋がってるインスタントコーヒーの袋の印刷がずれてたり、そんなことは途上国では日常茶飯事ですから少しぐらいでは驚きません。紙を剥いて食べようとしたら、中から無傷のアイスが出てきました。包装してる最中に停電でもしたんでしょうか。剥いて中に何も入ってないぐらいじゃないと怒りません。
2008年10月16日木曜日
2008年10月14日火曜日
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