2011年11月30日水曜日

フォーゼドライバーを購入

Hinatalが今一番欲しがっているのが、仮面ライダーフォーゼのフォーゼドライバーです。というわけでこれをクリスマスプレゼントにしようと思って調べてみたら、価格設定がバラバラで最初は全てが同じ商品だと分からないぐらいでした。定価はどうやら6825円らしいですが、ネットでは現在1万3000ぐらいで売られているところをよく目にします。最高2万の値をつけたというのもニュース記事で見ました。調べてみたら悪徳業者が、毎年人気商品の値段を釣り上げているということを知りました。それに加えて、有名ネットモールの店舗ではそのようなことはないだろうという思い込みは裏切られ、大抵のおもちゃ屋は便乗してか率先してかはわかりませんが、上記のように定価の倍付程度の設定をしています。しかも、厚かましいことに送料まで別に取っています。さらにプレゼント用のラッピングまで追加料金を取ろうとするとんでもないところまであります。こういう非常識なおもちゃ屋へはメーカーからの出荷を止めてもらいたいです。メーカーが割引を統制するのにはもちろん反対ですが、定価以上で販売することに対しては法的にも制裁を加えてほしいものです。

前振りが長くなりました。昨日の朝近所のスーパーのチラシに30個限定抽選販売とありましたので家族3人で出かけました。すごい並ぶのかと思いきや、平日でしかも当日のチラシということもあり、並んだのはたったの56人。嬉しいことに予定数より4個多い34個入荷し、確率は34/56。抽選権は1人1枚もらえるので、60%の確率は跳ね上がり、我が家はほぼ当たったも同然でした。抽選が始まってしばらくの間なかなか当たらなくてやきもきしましたが、15番目ぐらいで当選。実は3個買えたら残りはオークションで売ろうかと頭をよぎりましたが、Hinatalの気持ちを考えるとその気もなくなり、その場で残り2枚の抽選権も返してしまいました。確実に稼げるのでちょっともったいない気もしますが。その時点で他にも返していた家族が数枚分あったので、さらに当選確率アップです。もともと家族連れで来ているところが多かったので、これは全員買えるのではないかとさえ思いました。抽選が続けられる中、支払いとクリスマス包装を頼みまた抽選会場前を通り過ぎると、ちょうど抽選が終わったところでした。最後に残って終了の案内を聞いていたのは10人もいなかったと思います。56枚の抽選券のうち購入できなかったのは、結果的に数名というわけです。この確率で購入できなかったらもうずっと買えないんじゃないかと思うぐらいの不運さです。相当お気の毒です。
スーパーでは定価よりも安い5980円で売られ、景品のコップまでつけています。他のスーパーでも同様の価格設定でしたので、やはり大手の信頼はこういうところに現れます。チラシには12月3日にも同じ個数の抽選販売があると記載されていました。ただ、3日は土曜である上に告知期間が長い分だけ、56人というわけにはいかないでしょう。ちらっと見えたのですが、今日の抽選権も最初に用意されたのが200枚だったと思います。家族で3枚もらったとしても、34/200ではあまり当たる気がしません。スーパーの思惑も外れたわけですが、平日のしかも水曜日という中途半端な曜日で、当日のチラシで告知という偶然が我が家に幸運をもたらしました。
しっかりとHinatalの分からない場所に隠しました。クリスマスに喜ぶ顔が今から楽しみです。

Hinatal長い便秘に

木曜日にもらって来た風邪薬がなくなったので、追加でもらいに行きました。もうだいぶ良くなっているけどお出かけの予定があるので念のためです。
この間の薬の影響からか1週間も便秘をしています。もう少し小さい頃は便秘気味の体質だったけど、最近は解消されていました。それに1週間というのは記憶にありません。医者で話すと浣腸を出してくれました。今の浣腸は昔と違った形をしているんですね。浣腸と言えばいちじく浣腸の形を思い浮かべますが、今のは何やら灯油を移し替えるポンプ、しょうゆちゅるちゅるを想像させます。

2011年11月26日土曜日

iPod touchを買った

アプリで使いたいものがあったから、iPod touchを買ってMẹに渡した。Hinatalの写真やビデオももっと撮ってもらおう。iCloudも便利そうだ。
近所のヤマダで8Gの店頭価格が16800円の10%。メーカー派遣の人に声をかけて交渉するも権限が全くないようで、アップルは値下げしないの一点張り。声をかける相手を間違えたと思ったが、食い下がるとヤマダの店員を呼びに行ってくれた。ポイント下げてもいいから値下げをと頼むと、すんなり15600円、5%。カード払いで-2%を-1%にしてもらって購入。1980円のケースを一緒に購入したが、そちらは現金払いでポイント10%、カード払いで-2%の8%のはずなのに、家に帰ってレシート見ながら計算してみたら、なぜか23%強ついてた。本体で値下げできない分をケースで値下げしてと頼んだら、それは無理という返答だったのにこっそりポイントつけてくれたのか。それとも単に間違えたのか。
ネットだと白は在庫切れが多いし黒より割高だけど、購入店では値段は全く変わらないとのこと。それなら白を選びたくなる。数日前は白は在庫切れだったけど、今日はだいぶ潤沢に置いてあるようだった。

2011年11月24日木曜日

風邪をひいて病院へ

Hinatalが風邪をひいたので、病院へ連れて行きました。いつも行く病院には、正規の診察時間ではない時間外受付、つまり夜間受け付けがあります。夕方から2時間ほど開いていて、全科が一つの窓口で受け付けられます。その時間をすぎると救急外来ということになります。
最近は風邪だとわかると少しでも早く薬を飲み始めさせようと時間外受付に行くことが多くなりました。これが結構効果があります。ひき始めに少しでも早く抑えてしまうのがいいみたいです。前と比べて症状が悪化することが少なくなったように思います。それで、今回も早めに行ってみたわけですが、時間を間違えて早く着いてしまいました。病院の人に救急外来へ行ってもいいと言われたので、なんか気が引けながらもそちらで受付をして待っていましたが、重症ではないのでやはり後回しになるのは仕方ありません。
Hinatalは、ここのところ立て続けに病気にかかってます。これまであまり出歩くことがなかったけど、友達が増えてよく遊びに出掛けるようになったことが原因かもしれません。

2011年11月19日土曜日

おなかゆるゆる

生まれてから数えるほどしか下痢をしたことがなかったHinatalですが、昨日は少しうんちがゆるめでした。実は下痢というほどでもない硬さでしたけど、そんなこともこれまではほとんど経験したことがなかったので、少し心配しました。朝起きたらなんともないようなので、どうやら大丈夫みたいです。ここのところ急に寒くなったのでおなかが冷えたのかもしれません。

2011年11月15日火曜日

大船観音へ

Mẹが子どもを授かるようにお参りに来たのが2007年の春先のことでした。そして、その年末にHinatalが誕生しました。あれから4年。お礼と報告、Hinatalを紹介するために、お母さん仲間と一緒にピクニックに行ってきました。電車で通ると高台に見える観音様のところまでは、駅から近くにあるけど少し坂になっています。もうだっこするにはきつくなってきたHinatalですが、今日はがんばって歩いて登りました。

2011年11月12日土曜日

Hinatalのコートを探しに

Hinatalの冬物のコートを探しに横浜ベイサイドマリーナにある三井アウトレットパークに行きました。だいたいいつも入管に行った帰りに寄りますが、今日は買い物だけしに行きました。11時ごろはまずまずの人の入りで、14時前には近い駐車場はかなりいっぱいでした。今までの経験で、夏休みでも週末でも10時ごろに行けばほぼ希望の場所に止めることができ、10時台であれば建物に近い場所を確保できるようです。
今日も前回に引き続きHinatalはSLに乗りました。ここに来る時はお約束の行事になりそうです。前日が今シーズンで一番の冷え込みだったのが一点、天気が良くて本当に気持ちがいい散歩日和でした。

2011年11月11日金曜日

フレッツテレビ開通

一部映りが悪いチャンネルがあったので、フレッツテレビに申し込みました。そのおかげでBフレッツから無料で光ネクストに交換してもらえました。なんかよくわかりませんが電線を這ってる光ファイバーは大元の線があって、そこから数軒に分岐させているようです。光ネクストにするに当たり、近くに分岐できるところがないらしくだいぶ遠くから引っ張ってきていました。周辺に光ネクストを使っている人がいないのでケーブルが来ていなかったのか、空きがなかったのかは聞かなかったのでわかりませんが。しかし、今日は今シーズン一の冷え込みでしかも朝からの雨。1時間以上かかって雨の中100メートルほど先の電柱から引っ張ってきていました。仕事とはいえご苦労なことです。
それが終わりそうになるとテレビの回線の業者が来ました。分配器を見つけてアンテナから入っている場所に新しく光ファイバーから来た同軸ケーブルを差し替えればいい簡単な作業なのかと思いきや、テレビの配線は素人では無理なかなり難しい作業であることが分かりました。屋内の配線がどのようになっているのかがわかれば多少は自前の作業も考えられますが、最適な映像で見るには電波レベルの調整など機材がないとやっぱり難しいみたいです。デジタル放送はこれまでのアナログと違って、闇雲に受信レベル(用語の使い方が違うかも)が高ければよいというわけではないのだそうです。さらに、我が家の配線は現在は新設工事には既に使われていない古いタイプの同軸ケーブルとテレビ端子ということで、駄目なところはすべて付け替えました。別料金のブースターなしで済むように屋内に7か所あった端子のうち4か所を切断して3か所のみ見られるようにしました。2階にあった端子を全て切ってしまいました。これでなんとかブースターなしでぎりぎりというレベルだそうです。将来的に2階の端子を復活させる場合には端子の付け替えとブースターの設置が不可欠になりました。でも、今でさえほとんどテレビを見なくなったし、テレビを見る日がまたやってくるのかは疑問です。
今回の支払いは、もともとスカパーに契約していたので登録料2940円は免除となり、工事費の20790円のみですが、7000ポイント還元なので月々の支払いにそれを充当すれば13790円の工事代となりました。そして6ヵ月無料のキャンペーン終了後に月額682.5円がかかることになります。微々たるものとはいえ、もともとただで見ていたものなので複雑な気持ちです。
工事は無事終了しましたけど、気持ちが悪かったのはNTTのONUが映像用のものに交換されただけで、ひかり電話ルーターはそのままだったこと。新規でまとめて申し込むと全て一体型になるのに、我が家は結局2台に分かれたままです。で、NTTに電話して交渉してみました。いつもいい対応だと思っていたオペレーターなんですが、今日の人はなんか冷たい感じの応対でした。申し込んだときや向こうに落ち度があって電話をかけた時には丁寧な対応をしてもらえましたが、今日はこちらからの依頼だったので、適当にあしらわれたのではないかと勘ぐってしまいます。しかし、長期にわたっての優良顧客にこそ便宜を図るのが 当然なのではないかと思うのですが、どうなっているんでしょうか。

2011年11月6日日曜日

手足口病になった

 Hinatalが手足口病になりました。先日の体調不良と発熱は文化の日に貰って来た座薬で翌日には落ち着きましたが、昨夜から足の甲に発疹が見られるようになりました。体調を崩し始めた1日にも口の周りに発疹が数か所ありましたが、少し疑っていたものの数が少ないのであまり気にとめませんでした。案の定手足口病という診断でした。少し前に東南アジアでは大流行していてベトナムでも100人近く亡くなっているそうなので心配ですが、風邪同様対症療法しかないので自己免疫力に頑張ってもらって様子を見るしかありません。熱はもう下がっているので今日は痒み止めの飲み薬だけもらってきました。昨夜はあまりの痒さに何十回も眼を覚まして今日は寝不足です。こんな症状は初めてのことなので心配しましたが、今のところあまり心配はいらなそうなので一安心です。長くても1週間ぐらいらしいので、1日から始まったと考えるともう回復に向かっているところです。
3日に熱を出して救急に行った時も口の周りの発疹のことを話しましたが、完全にスルーされました。すごく優しい先生でしたが、結局正しい診察ではなかったということです。まあ、発疹がほとんどないあの時点で責めるのは酷かとも思いますが。
そして、今日も若くて医者になりたてのような優しい女医さんでした。すごく熱心に見てくれていたのは分かりましたけど、問診と見た目では判断できず、2度中座して裏に助けを求めに行っていました。外で熱を測ったのにもう一度診察室内で測らされ、上手く測れずまさかの35度8分。子どもが泣きわめくのに数分間も足の小指に機械を当てて何やら測るも何度もエラーで結局測れず。聴診器も普段の5倍ぐらいの長さに感じましたが、泣き声でよく分からない様子です。口の中を見るためにいつものへらを突っ込まれている時間もかなり長く感じましたが、喉は見えなかったとのこと。こんなに長くいたことがないというぐらい長く診察室にいました。それでも判断が付かず言われたのは、「もう一回状況をまとめて話してください」。耳を疑いました。医師に見せる前に外でも看護師さんに説明してパソコンにも入力してもらっています。診察室に入ってからも同じことを話しました。
助けを求められてやってきたベテランの先生が診ると、診察も手際よく同じことをするのもあっという間で、診断もほぼ即答でした。この病院は優しい先生が多いです。でもやはりそれだけではだめだと強く感じさせられました。今日の女医さんもいつか優しいだけでなく優秀な先生になるのだと思いますが、診察を受ける身としては初めからそういう先生に当たりたいものです。
ちなみに鎌倉では数ヶ月前に手足口病がかなり流行ったとのことです。それが回り回ってHinatalのところへやってくるまでに少し時間がかかったみたいです。手足口病は免疫が付くものではないので、同シーズンに複数回はないにしても子どものうちは何度も罹ることがあるので注意する必要がある病気だそうです。

2011年11月5日土曜日

NTTの顧客対応

 地デジでフジテレビの映りが悪いのでいろいろいじくりました。最近はテレビを見なくなったし、特にフジを見なければいいだけなのですが、フジを見たいという家族のためにフレッツテレビを申し込むことにしました。受信設備が全て揃ってるのに、しかも本来無料であるもののために月額700円弱とはいえ課金されるのはなんだかもったいない気もしますが仕方ありません。利用中のBフレッツから光ネクストへの変更工事が無料で行われるのがせめてもの慰みでしょうか。そのうち全回線とも自動的に無料で更新されることになりそうではありますが、今すぐに工事をしてもらえるのは正直うれしいです。
  家にアンテナが立っている人はもちろんのこと、これから設置する人だってちょっとコスト計算すればアンテナ設置に初期投資した方が断然得だということは誰でもわかります。それでも申し込みが意外と多いのは、よほど地デジの電波状況が悪いのでしょうか。我が家はもともとUHFで地上波を受けていた地域でしたので、利権のために地デジ化したまではそれほど実害がなく我慢できましたが、その電波自体が届かないとなると話は別です。今回の地デジ化でテレビを視聴することをやめたという家庭も相当数に上るとニュースでやっていました。私だけなら本当にそうしたい気分です。
 申し込みの時点で最短の工事日は約1週間後から。工事はNTTとテレビの配線工事の2つの業者が同時に入って行うそうですが、工事日に片方の業者が体調不良で来れなくなってしまいました。結構待たされたので残念な気持ちもありますが、その理由では仕方ありません。いちおう別の業者も当たってくれたみたいですが、祭日ということもあってやはり当日は不可能になりました。下請けの業者は、NTT東日本から工事日を相談するため連絡すると言い残して帰って行きました。
 が、なかなか電話が来ません。夜になっても電話が来ないので、着信履歴を見ると我が家では自動切断される設定をしているフリーダイヤル番号から時間をおいて何度か着信がありました。携帯番号も教えているし、フリーダイヤル以外からかければいいだけなのに、いきなりやる気のなさがうかがえます。
 業を煮やしてこちらから連絡してみました。いつもそうですが、オペレーターの対応はさすがにプロらしく丁寧に応対してもらえましたが、今回は特別な事情ということで、担当者が改めて連絡すると言われ電話を切られました。電話はすぐに来ました。が、この少し地位が上のような社員がサービス業としてあり得ないような対応をしていて呆れました。ぼそぼそはっきりしない話し方で、工事日の相談を始めたいというと、独り言を言いながら二、三十秒ほど予定を確認し始めました。調べてから電話しろと言いたい。今回のような場合は特に。待たされたあげく提示された日にまた呆れました。最短で1週間後以降。本当に申し訳ないと思っているなら何とかやりくりして翌日以降でも対応すべきじゃないでしょうか。それが、初めて申し込んだときと同じ対応だったのです。たぶん、その男性社員に仕事をする気さえあればできたんだと思いますが、そんな対応をするような教育もされていなければ、独断で対応したとしても社内で評価されないからやる意味がないのかもしれません。いちおう少し引き下がってみましたが、向こうは今回のことを謝るのではなく、予定がいっぱいなのを形式的に謝るのみでした。民営化されたと言っても競争相手がほとんどいないのではこんなものなのかもしれません。

2011年11月3日木曜日

Hinatal発熱で病院へ

 発熱と嘔吐で救急外来に行ってきました。朝は元気だったんですが、熱がだんだん上がってきて昼に食べたものを吐いたので救急に行ってみました。普段なら一日待ったかもしれませんが、おととい頭を強く打ったのが原因ではないかと心配になって熱も測らずに急いで病院に向かいました。
 症状を説明しましたが、頭の傷は全く見られませんでした。 頭を打ったのが心配なので見てほしいと言っているのに、ちらっと見るだけで診察らしいものはありません。そんなもんなのでしょうか。2日経ってるから関係ないでしょうとのことでした。で、まだ風邪の症状がないので原因は不明。解熱剤を要るかと言われたので、どうせただだからと思ってもらって帰宅。
 吐き癖があるので今回の原因がどうなのかよくわかりませんけど、頭を打ったことがトラウマになっていて、そこに来ると思いだして気分が悪くなるということもあるのかもしれません。Hinatalが元気ないとみんな辛いので、早く元気になってね。
 そういえば、救急車以外で休みの日に救急外来には初めて行きましたが、全く救急でなくてもいい人ばかりでした。平日の時間内に来れなかったり、救急に来た方が待ち時間が少ないと分かっていて、それを狙ってくる人もいるんじゃないかと思いました。それは病院もわかってるので、本当の救急ではない患者はすぐには見てもらえず、待たされていました。待つと言っても1時間弱、会計も即、薬もほぼその場でもらえて、普段来るより格段に早く済むわけですが。モラルのない人が来たくなる理由もわかります。

2011年11月2日水曜日

祝!幼稚園入園試験合格

昨日の朝、願書を出して午後に入園試験に行ってきました。園のホームページによると前日の昼ごろから願書を手に並ぶ人もいるのだそうです。掲示板には願書は部数がなくなったら配布終了とあり、要項内には一定数の願書を受け付けたらその時点で受け付け終了とありました。でも、周りの人の話を聞くと状況はそんなにまでは厳しくないとか。実際、願書をもらいに行ったのは配布開始から1週間後でした。願書を出しに行ったのも受け付け開始の30分前で、その時並んでいたのは9人、もらった受験番号は募集人数の3分の2ぐらいでした。身内に在園、卒園者がいると枠が確保されるそうなのです。
発表されているクラス毎の人数もどうやらどこも定員割れのようです。人気の幼稚園でも一昔前のような厳しい状況はもうないのかもしれません。クラス数と園児数の減少で踏みとどまればまだいい方で、保育所が不足しているというニュースはよく耳にしますけど、幼稚園から大学までは増やしすぎた反動でどこも厳しそうです。
今日は試験の結果をもらいに行きました。無事合格です。Hinatalの人生初の記念すべき合格です。どんな形であれやっぱり嬉しいです。早速お金を払って、制服の採寸などをしてきました。帰りの園庭で楽しそうに遊んでいたHinatalは、入園が待ち遠しいようです。

2011年11月1日火曜日

Hinatal流血

 積んである蒲団の山にいつものようにダイブ。蒲団の中に消えたHinatalはあまりの痛さに息を押し殺していたとか。蒲団の後ろにあった本棚の角に脳天をぶつけて、流血してしまいました。姿が見えないのに本棚の脇に血が垂れてるのが見えて、Mẹはだいぶ焦ったそうです。その後はものすごい声で大泣きです。あとで、家の中を見てみたらいろんなところに血が落ちてました。少し出血したのでみんなびっくりしたけど、すぐに固まって止血しました。男の子なので、これからもけがの人生かな。でも、頭はやっぱり少し心配します。