マナドの公共交通機関はこれ。ミクロ(ミクロレット)という小型乗り合いバス。普通のサイズのバスもありますが、そちらは長距離専用でマナドと郊外を繋いでいます。ミクロの方も意外と遠くまで行ってたりするのもあるようですけど、たいていは1時間ぐらいの距離の範囲を循環しています。マナド市内であれば現在はどれだけ乗っても料金は一律1750ルピア。原油高の影響なのか最近はちょくちょく値上げされてるみたいです。50ルピアの釣りが返ってきた試しがないのは愛嬌です。もちろん少なめに返ってきます。
これでどこでも行けるのは便利なものの、なかなか循環コースが乗車地点と目的地をうまく通るのがなくて、乗り換えを強いられるのがやや難といえばそうですが、タクシーは初乗り2万ルピア程度からのメーターなし交渉制とめんどくさいこと極まりなく、バイタクは暑いから乗りたくないし、たまに見かける馬車なんて論外なので、やっぱりミクロに落ち着きます。しかしまぁ、とにかく狭い。乗り降りがきつい。
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