2006年7月11日火曜日

マナドKFC

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 インドネシア各地ではどうだか知らないが、この狭いマナドでケンタッキーを見かけることが多い。しかもよく客が入っています。マナドはインドネシアにありながらイスラム圏ではないので、豚肉という選択肢がないわけではありません。しかし、いくら豚肉を自由に食べられるからと言っても、何らかの宗教的な影響を受けているのかもしれません。現地の安食堂と比べても決して安くはなく、クレープでフライドチキンとレタスを巻いたツイスター(写真上)が16,300ルピア。歴とした高級品なのであります。ただ、やはり店内を見回すと人気はフライドチキン。それに白米が付いたセット。インドネシア人は手で口に運ぶ文化なので、ここでもやはり器用に米を丸めていました。

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 妻が注文したフライドチキンが入ったスパゲティ。ソフト麺でした。鶏肉しかり、インドネシアのフライドチキンは旨くないです。他地域の店はどうなんでしょうか。ケチャップとともにインドネシア料理には欠かせないサンバルがついてました。

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